まったくまとまりなし

ばらばらの記事でまとまりなしです。

話しにくい人に対する話し方。

誰にでも話しにくい人がいるものです。

 

それが職場の人であったりすると、毎日の事だけにストレスを感じます。

 

少々 、勇気が要るものですが、いちどチャレンジしてみましょう。

 

話してみたら、実は気さくな人だった、という発見もありえます。

 

今まで会話らしきものを交わさなかった人に話しかけるのですから、「きっかけの言葉」は自然なもののほうがいいでしょう。

 

例えば、「迫ってくる台風」「突然の寒波」「厳しい暑さ」などの自然条件の急変があったときや、相手の変化を見つけたとき、社会的な大問題が起こったときなどはチャンスですから、ぜひ話しかけてみましょう。

 

「今日の暑さは信じられないぐらいですね」

 

「ああ」

 

「離れたところにいる人が、かげろうでゆらゆらしていました」

 

「はあ」

 

「うちは3階建てマンションの3階です。真夏は屋根が焼かれて地獄みたいですよ」

 

「ふーん、そうなんですか」

 

「話しかけにくい人」というのは、「自分に反応がよくない人」とイコールです。

 

このケースのように反応はあまり帰ってこなければ、それ以上、会話を続けようと頑張らないことをおすすめします。

 

「少し会話ができたらそれでよし」と、考えて、「そうなのです。では」と微笑を送って早々に切り上げます。

 

相手も少しの会話なら苦になりません。